コードの修正を行う場合、トピックブランチを作成してそこで作業を行う。
トピックブランチの作成から削除までで使うコマンドをまとめる。
使用ツール:
GitLab
トピックブランチの作成
トピックブランチをmasterブランチから作成する。
$ git switch -c ○○○○ ←トピックブランチの名前
このコマンドを実行することで、ブランチの作成&作成したブランチへの移動を行うことができる。
$ git branch
ブランチがきちんと作成されているか確認する。
作成したブランチ名と、その名前の前に* がついていることが確認できればOK
トピックブランチをプッシュする
トピックブランチをリモートへプッシュする。
$ git push origin ○○○○ ←トピックブランチの名前
もしくは
$ git push origin HEAD
コード修正の流れ
- 修正したいブランチからトピックブランチを作成する
- 修正したコードをリモートのトピックブランチにプッシュする
- トピックブランチを元のブランチにマージする
※GitLab上でマージリクエストを新規作成を行う。 - 担当者にマージリクエストを承認してもらう
マージが完了したら、適宜ローカルにプルすること
また、マージが完了した時点で、基本的にはリモートにプッシュしたトピックブランチは削除されるが、ローカルのブランチは削除されない。
そのため自分で削除する必要があるが、必要に応じて残しておいても良い。
ローカルブランチ削除コマンド
$ git branch -d ○○○○ ←トピックブランチの名前