先日、AWS認定デベロッパーアソシエイトの試験を受験し、合格しました!
その記録を残しておきます。
AWSを触り始めてから2年ぐらいです。最初にアソシエイト1つ取り、そのあとに専門知識を3つを取っていました。専門知識からアソシエイトに戻り、今回はデベロッパーアソシエイトの受験でした。
AWS認定試験の履歴 (リンクは合格体験記)
- 2019年9月 AWS Certified Solutions Architect - Associate
- 2019年10月 AWS Certified Big Data - Specialty
- 2019年11月 AWS Certified Machine Learning – Specialty
- 2020年10月 AWS Certified Database - Specialty
- 2021年7月 AWS Certified Developer - Associate (今回)
合格はしたものの、今回はその過程で反省がありました。
勉強方法
Udemyの模擬試験を買って勉強しました。5回分の模擬試験が含まれてます。
1回目は勉強なしでやってみて正答率5割ぐらいで、そこから問題内容を見直して1つずつ理解するようにしました。それを2回目、3回目まで繰り返しましたが、あまり正答率が上がらず、凹んでました。
模擬試験で進捗を実感できなかったため、4月終わりごろにこの試験を受けると決めてから、試験を申し込むまでずるずると2か月も経過。そして、時間もないので観念してダメ元で申し込んでから、模擬試験の4回目をやりましたが、正答率6割ぐらい。もう落ちてもいいかと気を楽にして勉強に時間を充てるのをやめました。
試験当日
オンライン試験はいろいろ面倒そうなので、試験会場での試験を申し込んでました。
65問130分ですが、ゆっくりやって1時間ぐらいで終わりました。
模擬試験よりもずっと難易度が低く、問題を解いている最中から後悔していました。受験までに勉強時間をかけすぎという後悔です。模擬試験の結果に惑わされずにさっさと受験すればよかったです。
いつも活用している「見直しフラグ」も1回も使いませんでした。全部解き終わった後、時間に余裕があったので、いちおう1問目に戻って見直しを始めたのですが、意味がないと思って終了にしました。わからない問題もありましたが、見直すほどではありませんでした。
結果
スコア916(合格ライン720)。いままでのAWSの受験履歴の中で最高得点でした。
反省
Udemyの模擬試験を最初にやってみて、Elastic Beanstalkなど触ったことのないサービスが出題範囲にあるということは把握でき、概要を理解するきっかけにはなりました。
ただ、模擬試験の成績に惑わされずにとりあえず受験すべきでした。
試験時間中から集中力を欠いていたので、もうどんな問題だったか忘れましたが、たぶん以下のあたりのサービスが登場してたんじゃないかと思います。
- RDS
- DynamoDB
- S3
- Elastic Beanstalk
- CloudFormation
- CodeDeploy
- CodeBuild
- CodePipeline
- CloudFront
- API Gateway
- Lambda
- CloudWatch
- VPC
- IAM