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AWS Certified DevOps Engineer - Professional 合格しました

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先日、AWS認定DevOpsエンジニアプロフェッショナルの試験を受験し、合格しました!
その記録を残しておきます。

AWS認定資格としては12個目になります。先月からの約1ヶ月での連続受験としては7個目です。今回でAWS認定資格をコンプリートしました。

前回の受験はSolution Architect Professionalでしたが、その数日後に今回の受験です。

前回受験の記事

勉強方法

Solution Architect Professionalの試験の時は、AWSのすべての領域を勉強したつもりになっていました。しかし、Solution Architect Professional受験後の夜にDevOps Engineerのサンプル問題を見たら、ぜんぜんわからなくて、DevOps Engineerの領域は改めて勉強しないといけないと気が付きました。当たり前なんですが。。。その後なにもしないまま、よし明日受験しよう!と思い立って試験を申し込み、それから勉強し始めたので、勉強は約24時間前からです。

前日午後にBlack Beltの資料を読みました。一部はYouTube動画を見ました。見たのは以下のあたりです。これを見ながらこれまでの試験勉強で書いた自分のノートを更新します。

  • CodeCommit
  • CodeArtifact
  • CodeBuild
  • CodeDeploy
  • CodePipeline
  • X-Ray
  • ECS

Black Beltを読んだ後、もう一度サンプル問題を解いたら正答率8割でした。BenchPrepの模擬試験も解き、正答率75%でした。

試験当日

75問180分。一巡するのに160分ぐらいかかりました。途中から疲れてきて、だんだん考えるのも適当になってました。難しくてちゃんと問題文も選択肢もちゃんと読まないと解けないのですが、選択肢を全部読み込まずに適当に答えた問題もあります。落ちたらまた受ければいいし、という感じ。前回のSolution Architect Professionalと違って、完全に一夜漬けでしたので、寝不足で集中力欠けました。それでも前回のSolution Architect Professionalより少し早く解けたので、Solution Architect Professionalよりは簡単だったのでしょう。

日本語は前回のSolution Architect Professionalに比べて今回ひどかったです。日本語だけでは絶対に解けない問題がいくつかありました。

ここ1ヶ月の7連続受験はすべて同じテストセンターで受験しました。週に1〜2回ペースでテストセンターに来てたことになります。勤務先オフィス出社よりも高頻度です。受付でやりとりする内容も毎回まったく同じなので、スムーズです。スタッフの顔ももちろん覚えてます。きょうは混んでるから受付が増設されてるとか、きょうはエレベータが故障中とか、いろいろありましたが、しばらくお別れです。

  • なんの試験ですか?→ AWS
  • 予約時間と名前(かぶりやすい名字なのでフルネーム)を言う
  • 書類記入
  • 身分証明書2つ提示(片方はすぐにしまう)
  • 体温測定
  • 顔写真撮影
  • ロッカーに荷物入れる
  • 注意書き書面を渡される(毎回同じなので読まない)
  • ポケットチェック
  • 手のひらチェック
  • マスクの裏面チェック
  • 注意事項を説明される(受けたことあると言えば省略される)
  • 席案内
  • 画面上で名前と試験名の確認
  • Startボタンをクリック

結果

スコア 885 (合格ライン 750)。試験中の難易度の印象と比べて意外とスコアがいい。もっとギリギリかと思ってました。

所感

これまでにアソシエイトやスペシャリティやソリューションアーキテクトを受験してきたので、DevOpsエンジニア独自領域と思われるCodeなんちゃら系のサービスを中心に勉強しただけで済みました。これまでの試験で勉強した範囲と絡むような試験問題もたくさんありましたが、連続受験のおかげで記憶がある程度残っており解きやすかったです。AWSの各試験は出題範囲が重なっているので、数を集めたい場合は連続して取得してしまうのがおすすめです。

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