先日、Xを漁っていたところ、すごく有益なvscodeの拡張機能(Latex workshop)でのlatexスニペットのまとめ記事を英語で見つけたので、自分の暗記する機会も兼ねて記事を作成します。
- 以下のような方を対象とした記事になっています
- 既にlatexを導入された方
- VScodeも使用している方
- 数式入力が多い方(効率化の恩恵が大きです)
- Latex workshopを使用している方
英語のまとめ記事を参照して記事を書いています。(workshop公式ページはこちら)
少し省いている部分があるので、全て気になる方はそこまで遡って見てみますと確認しやすいと思います。
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この下にそれぞれのスニペットをまとめていきます。
以下はmacのvscode環境での確認をしていますが、windowsでは動作確認してないです。(多分大体のものは動くと思います)
灰色背景(例:TAB)では特定のkeyを表します。
ただの文字では(例:spa)ではそのままspaを表します。
よって、spa+TABではspaを打ち込んだ後にtabキーを押すことを指します。
(『\sectionなど』と『環境について』は以下のルールに則ります。
『数式について』は灰色背景でもkey typeしてください。)
\sectionなどについて
SPA + enter:\part{}という文字に自動で変換されます。
SPC + enter:\chapter{} 〃
SSE + enter:\section{} 〃
SSS + enter:\subsection{} 〃
SS2 + enter:\subsubsection{} 〃
環境について
BFI + TAB:\begin{figure}環境を作ります(\endもついてきます)
BEQ + TAB:\begin{equation}環境を作ります(\endもついてきます)
BSEQ + TAB:\begin{equation*}環境を作ります(\endもついてきます)
BAL + TAB:\begin{align}環境を作ります(\endもついてきます)
BSAL + TAB:\begin{align*}環境を作ります(\endもついてきます)
BCAS + TAB:\begin{cases}環境を作ります(\endもついてきます)
数式について
@(: \left( \right)
|
@{: \left\{ \right\}
|
|---|---|
@[: \left[ \right]
|
__: \_{ }
|
**: ^{ }
|
...: \dots
|
@.: \cdot
|
@8: \infty
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@6: \partial
|
@/: \frac{ }{ }
|
@%: \frac{ }{ }
|
@^: \hat{ }
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@_: \bar{ }
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@@: \circ
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@0: ^\circ
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@;: \dot{ }
|
@::: \ddot{ }
|
@=: \equiv
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@\*: \times
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@<: \leq
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@>: \geq
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@2: \sqrt{ }
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@I: \int_{ }^{ }
|
@|: \Big |
|
@\: \setminus
|
ギリシャ文字(これはなんとなく使っている人も多い気がします)
これは@aのように表示すると\alphaとなるスニペットとなっています。以下対応表
| a = α | b = β |
|---|---|
| c = χ | d = δ |
| e = ε | f = φ |
| g = γ | h = η |
| i = ι | k = κ |
| l = λ | m = μ |
| n = ν | o = ω |
| p = π | q = θ |
| r = ρ | s = σ |
| t = τ | u = υ |
| x = ξ | y = ψ |
| z = ζ | D = Δ |
| F = Φ | G = Γ |
| Y = Ψ | W = Ω |
豆知識
\frac{}{}などで、一つ目の{}内にカーソルから→のkeyで移動するのがめんどくさいことは多々あると思います。
そのようなとき、macではcontrol+f によって一つ右に移動できます。これを駆使すると→keyを探す手間が消えるのでおすすめです。
以上です。
これでみなさんのtex生活が効率化されることを願っています。
修正や、動作がおかしいものがありましたら、コメントまでお願いします