はじめに
この記事は、TROCCO&COMETA Advent Calendar 2025の6日目の記事です。
TROCCOの2025年10月のリリースにて、Qiitaのコネクタが追加されました。Qiitaのコネクタを使ってデータ転送を試しましたので、試した内容をまとめてみました。
事前準備
TROCCOからQiitaへの接続にはQiitaで発行した個人用アクセストークン使用します。Qiitaの設定 -> アプリケーションから発行することができます。本記事では、スコープにread_qiitaを設定したトークンを使用しています。
TROCCOの設定
接続情報
Qiitaの接続情報を新規作成し、事前準備にて取得した個人用アクセストークンを設定します。
転送設定
Qiitaの転送設定を作成していきます。今回はQiitaから取得したデータをGoogle BigQueryに転送します。
STEP1での転送元Qiitaの設定では、Qiita接続情報と取得対象の設定があります。取得対象として、ここでは認証中のユーザーの記事一覧を選択しています。
STEP2に進み自動データ設定を実行すると、取得するデータのプレビューを確認できます。
転送の設定が終わりましたら確認画面に進み、設定を保存します。
Qiitaのデータを転送
TROCCOでデータ転送を実行すると、転送先のGoogle BigQueryにデータが挿入されました。
取得できるデータ
Qiitaの転送設定では、以下の取得対象から転送するデータを選択できます。以下の表のURLは、TROCCOのYAML設定ファイルや実行したログにて確認いたしました。
| 取得対象 | Path | Qiita API Reference | 設定項目 |
|---|---|---|---|
| 認証中のユーザー | /api/v2/authenticated_user | 認証中のユーザー | |
| 認証中のユーザーの記事一覧 | /api/v2/authenticated_user/items | 投稿 | ・ページ番号 |
| 記事一覧 | /api/v2/items | 投稿 | ・検索クエリ ・ページ番号 |
| 記事をストックしているユーザー一覧 | /api/v2/items/:item_id/stockers | ユーザー | ・記事ID ・ページ番号 |
| 記事のコメント一覧 | /api/v2/items/:item_id/comments | コメント | ・記事ID ・ページ番号 |
| 記事のいいね一覧 | /api/v2/items/:item_id/likes | いいね | ・記事ID ・ページ番号 |
さいごに
TROCCOのQiitaのコネクタを使ってみました。こちらの記事が何かの参考になりましたら幸いです。






