はじめに
Rubyのアルゴリズムを学習していて積極的に使いたい記法があったので記事にさせていただきました。
%w記法
Rubyで配列を作るときに下記のような記法で置き換えることができます。
%w
を使うことで クォーテーション で囲わなくて良いですし、 カンマ も必要ありません。
- 通常の配列記法。
array = ['a', 'b', 'c', 'd', 'e']
p array
# => ["a", "b", "c", "d", "e"]
- %w記法
array = %w(a b c d e)
p array
# => ["a", "b", "c", "d", "e"]
まとめ
- このような記法は使うかは自由だが、このような書き方を見たときに何をしているのかわかるようにしておく。
おわりに
調べていったら他にも %記法 があることを知りました。
このように 知見を得たり、深めたり することができるので記事を書くなどのアウトプットは重要だと思いました。