勉強会に行き始めてから僕のエンジニアとしての生き方が変わりました。
勉強会について、つらつらと書いていこうと思います。
行って得られるもの
- 各社のステッカー
- モチベーション
- トレンド/ホットワード
- エンジニアの空気感
- 技術のとっかかり
行って得られないもの
- 技術力
- 行って話を聞いて学んだ気になってる人がいるかも知れないですが、技術的には成長していない
勉強会に行き続けて学んだこと
- 何個か行くようになると行った方がいいイベント、行かなくてもいいイベントが感覚である程度わかるようになる
- 本当にすごい人なんてごく一部であること
- LTすることなんて、意外と簡単
勉強会に行ってて思ったこと
- 自分も発表してみたくなる
- 色々な会社のオフィスに行くの楽しい
- 行って無駄になるのは時間だけだということ
- 一人で頑張るよりもモチベーション湧きやすい
- 全然知らない領域、興味のない領域の話を聞くことで得られることも意外とある。
発表することについて
- 発表者も緊張している
- 30分は無理だけど、5分とかのLTなら勢いでなんとかなる
- 誰もが最初から話すのがうまいとか技術力が高いなんてことはない
- 発表者になった方がなにかと得
勉強会に行かない人に向けて
- 時間がもったいないと思っている人
- つまんなかったら帰ればいい。
- 俺は完璧でなんでも知っているから行っても学べることなんてないと思っている人
- 将来化石になる方に来てほしくないので、くんな
- 行くのがこわいと思っている人
- こわくなんてないです。まずは参加人数の多い勉強会などから行ってみましょう。
僕の中ではこんな人はエンジニアっぽくない感じがする
- 会ってすぐ名刺交換
- 「Facebookシェア」させていただきます
運営者に向けて
- 初参加者に優しくしてください
- 内輪で話すのとかはあんまやらない方が話しやすいかも
あると嬉しい
- Guest Wi-Fi
- 座りやすい椅子
- 懇親会がある場合はある程度お腹が膨れる量の料理
参加者に向けて
必ずやってほしいこと
- 欠席する場合は早めにキャンセル
- 人気の勉強会だと席に空きがあるのに行きたい人が入れない現象が発生します
できれば
- 発表聞く際には少しオーバーリアクションでお願いします
- 発表者が話しやすくなる
僕の体験について
2年前ぐらいに初めて勉強会に行きました。
当時ずっとSIerみたいなことをやっていたのですが、勉強会に行き、
僕の知らない技術、レベルの高い人達、こんなワクワクすることあるんだって思いました。
それからWeb系に転身してエンジニアとしてやれている、今の自分があります。
最後に
- とりあえず、勉強会行きましょう!
- 発表していない人がいたら、LTだけでもしましょう!