#安かったRadeon RX5500XT
去年夏に自作したPC RYZEN7+RADEONでPC組んでみた で採用した、ASRock製「AMD Radeon RX 5500 XT Challenger D 8G OC」を半年使い込んでみた。
#PC環境のおさらい
CPU:Ryzen 7 3700X
マザーボード:B550 Steel Legend
メモリー:Trident Z RGB F4-3200C16D-16GTZRX
グラフィックカード:Radeon RX 5500 XT Challenger D 8G OC
SSD:FireCuda520SSD 500GB
電源:SST-ST75F-GS V3
ケース:H510 CA-H510B-W1 (マットホワイト)
#何故このグラフィックカードを選んだのか?
元々開発で使用するPCなので、グラフィックはそこまで強くなくてもよい。
とは言いながらも、Youtubeチャンネルの動画を編集したり、ライトなゲームもしたりする。
Gen4の恩恵もあるし、Radeonのグラフィックカードを選択した。
あと、当時とてもコスパが良かった(23,976円)
#ミドルレンジと侮るなかれ・・・
半年使用したグラフィックカードのベンチマークを取ってみた
1080pであれば大体のゲームは60FPS以上で動くし、1440pでも概ね60FPS近くは出る。
あと、Challenger Tweakを使用してクロック数を調整する場合、「OC Mode」と「Sillent Mode」に大きな差が出ないので、基本「Sillent Mode」で十分運用できる。
「Sillent Mode」でも1800MHZは普通に出るので(しかも静か)さほど困る必要もない。
〇ASRock Challenger Tweakの設定は基本サイレント
ちなみに、こんな使い方も出来る
Challenger Tweakの動作モードを「User Mode」に変え、パラメーターをMAXに全振りすると。。。
更に引き上げる事が出来る
#今後の予定
Radeonの6000番台にそろそろ乗り換えたいですねぇ
在庫も復活しつつあるので、あとは値段が落ち着けば・・・