今日やること
FUZE公式で配布されている、Worksheets(https://www.fuze.co.uk/worksheets-tutorials.html)
の Coding Projects Book 1 - The Basics
を斜め読みしてできるところまで進めてみます。
アンカー
前の記事)FUZE BASICを手元のMacで動かそう(FUZE BASIC on Ubuntu)
とりあえずやってみる
前回に引き続き相変わらず画面上のアイコンから起動しないのでterminalから起動します。
起動した青い画面は immediate mode
の画面で、その名のとおりコマンドを即座に実行できる画面です。
この画面で F2
を押すとプログラムエディタが表示されます。
もう一度 F2
を押すとファイル保存のダイアログが表示され、その後 immediate mode
に戻ります。
あとはなんとなくわかるのでフィーリングで行きましょう。
project: 1a
- プログラム実行は
RUN
もしくはF3
でおけ。 - 命令は小文字でもよい
- と思ったけどエディタを起動して普通に入力すると大文字になる?
caps lock
が勝手にONになる?
- と思ったけどエディタを起動して普通に入力すると大文字になる?
- ソースのインデントはつけてもつけなくても良さげ
- きちんとシンタックスハイライトされる
- プログラムを途中で止めるには
ESC
- PRINT命令はデフォルトで改行コードあり。
;
をつけると改行コードなしになるみたい- あとできちんとドキュメントを見よう
- WAITは秒単位(少数指定も可)なんだけど…なんか本当に1秒なのかタイミングがずれるような?
Project: 1b
- 行番号が熱い!ちなみに今のVisualBasicもたしか行番号かけたはず。
- 特に目新しいことなし!
Project: 2
変数のお話みたい。
-
REPEAT UNTIL
が使える -
END
でプログラムが終わる
Project: 4 "Let's get Quizzical"
INPUT
と IF THEN
構文ですね。いよいよプログラムっぽくなってきた。
-
ENDIF
懐かしい。これぞBASIC! - 文字列を格納する変数名の後ろに
$
をつける!懐かしい!
所感
子供の頃を思い出します。全部ローマ字で文字を書いていたなー
今日はここまで。