後学のためにメモとして残しておきます。
ConoHa API Documentationのトークン発行のところを眺めててやっと回答に辿りついた。
(参考) https://www.conoha.jp/docs/identity-post_tokens.html
- ownCloud側で予め「アプリ」の「 External storage support 」を有効にしておく
- 「管理」の「外部ストレージ」の各項目を下記の要領で埋めていく
- フォルダー名:適当に付けておく
- 外部ストレージ:「ストレージを追加」の中から「OpenStack ObjectStorage」を選択
- ユーザー名:APIのユーザ名(gncuで始まるやつ)
- バケット名:予めオブジェクトストレージ内に作成しておいたコンテナ名
- ※Owncloud上でコンテナは作れないのでCyberduckとかで事前に作っておくこと
- リージョン:tyo1
- APIキー:空白
- テナント名:APIのテナント名(gnctで始まるやつ)
- パスワード:APIのパスワード
- サービス名:Object Storage Service
- 識別用エンドポイント:https://identity.tyo1.conoha.io/v2.0
- HTTP接続タイムアウト:空白