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2つのCSVの差分をキー列で比較する(Excel不要・ブラウザ内で完結)

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Last updated at Posted at 2026-10-07

小さなCSVの差分をブラウザで見るツールを作りました

CSVを2つ見比べて、「どの行が増えた?」「どこが変わった?」だけ確認したいことがあります。

それだけなのに、Excelで式を組んだり、差分確認用のスクリプトを用意したりするのは少し面倒です。

そこで、変更前と変更後のCSVを選ぶだけで差分を確認できる、小さなツールを作りました。

CSVを2つ選んで比較するだけ

使い方はシンプルです。

  1. 変更前のCSVを選ぶ
  2. 変更後のCSVを選ぶ
  3. 一意になるキー列を選ぶ
  4. 比較する

比較すると、次の内容を確認できます。

  • 追加された行
  • 削除された行
  • 変更されたセル
  • 変更がなかった行の件数

セルの比較は文字列の完全一致です。

CSVは外部に送信しません

このツールはブラウザ内だけで動作します。

選択したCSVの中身はブラウザ内で処理し、外部に送信しません。比較結果は「比較結果をHTMLで保存」を押したときだけ、端末にダウンロードします。Webページを開くための通信とは別です。

そのため、リポジトリを取得して index.html をブラウザで開けば、そのまま使えます。

あえて機能を増やしすぎない

今回は「小さなCSVの差分を確認する」という用途に絞りました。

多機能にするよりも、

  • キー列を1つ選ぶ
  • 文字列をそのまま比較する
  • 入力に問題があれば途中結果を出さずに止める

という分かりやすい動きにしています。

「とりあえず2つのCSVを見比べたい」というときに、気軽に使えるツールになればと思っています。

比較結果を後で読む・他の人に見せる

2026年10月10日に、比較結果をHTMLファイルとして保存する機能を追加しました。HTMLは、ブラウザで開けるファイルです。

比較した後に「比較結果をHTMLで保存」を押すと、ファイル名、キー列、比較日時、件数、変更前後の値、追加・削除された行をまとめて残せます。画面で表示中のページに関係なく全比較結果を対象にし、変更なしの行は件数だけを入れます。

保存するHTMLの上限は8 MiBです。超えた場合は保存を止め、一部だけのファイルは出しません。結果には比較した値が含まれるので、人に渡す前に内容を確認してください。

ブラウザで試す。ファイルがなくても「架空の商品一覧で試す」から始められます。

GitHub

ソースコードはこちらです。

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