バックエンド、特にデータベース上では snake_case で値が保存されていることが多いと思います。しかし画面表示する際には「Snake Case」と普通の英文として表示したい。ということはよくあります。
こういった場合、なんらかのライブラリで自動変換した方がいいですが、さしあたってハードコーディングしたい場合に、WebStorm の「String Manipulation」が便利です。
snake_case => Snake Case に直したい
プラグインをインストールして、変換したい文字の上でメニューを開くと、String Manipulation というコマンドが追加されています。
ここから Switch Case で任意の形式に変換できます。
ちなみに snake_case を Snake Case に変換するには、To camelCase を二回実行すれば OK です。
さらに Keymap(WebStorm のショートカットキーの管理エディタ)でこのコマンドを登録できますので、ささっと形式を変更できます。