はじめに
移植やってます。
assertAlmostEqual (Python)
概要が完成しましたので、テストを開始しています。
assertAlmostEqual
assertNotAlmostEqual(first, second, places=7, msg=None, delta=None)
first と second が近似的に等しい (等しくない) ことをテストします。これは、places (デフォルト7) で指定した小数位で丸めた差分をゼロと比較することで行われます
えっ、等しい場合はどうするのだろう。
[追記]
メソッド | 確認事項 |
---|---|
assertAlmostEqual(a, b) | round(a-b, 7) == 0 |
assert (Ruby)
assert a.round(7) == b.round(7)
assert a != b && a.round(7) == b.round(7)
丸めた数値のみの比較ですとassertions
a != b
をいれるとfailures
になるけど、前者にしましょう。
[追記]
前者が正しいです。ニホンゴムズカシイネ。
むしろ、確認事項にそって書けば
assert (a - b).round(7).zero?
メモ
- Python の assertAlmostEqual を学習した
- 百里を行く者は九十里を半ばとす