Webサイトなどを作る際に、複数人で協力しながら開発していくことがあります。
Gitを使うことでそのような共同開発をスムーズに進めることができます。
Gitの準備
git init
#共同開発の流れ
コードを変更する＞共有する準備をする＞共有する
共有の仕組み:アップロード→リモート→ダウンロード
リモートの登録
git remote add リモート名 URL
一般的には「origin」とすることが多い
1.共有の準備
git add ファイル名
2.選択したファイルを記録する(Commit)
git commit -m "メッセージ"
3.リモートにファイルをアップロード
git push origin master
4.リモートにファイルをダウンロード
git pull origin master
#変更の把握と選択
変更したファイルの把握
git status
add されたファイルが緑色、まだ add されていないファイルが赤色で表示される
変更した内容の把握
git diff
変更前のコードが赤色、変更後のコードが緑色で表示される。
コミット履歴の表示
git log＞コミットメッセージだけ
git log -p＞変更内容
Qキーを押すことで終了できる