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GitHubでカレーを煮込む話

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はじめに

GitHubをカレーに例えたら、イメージしやすくなったのでまとめました

GitHubってそもそも何?

GitHubは 「みんなでレシピを共有して改良していく台所ノート」 のようなものです。

普通のノート:自分だけのレシピ帳
GitHubのノート:インターネットに置いて、みんなが見たり書き足したりできる

本来

1:リポジトリ(Repository)
→ プロジェクトを保存する場所

2:クローン(Clone)
→ GitHubのレシピ帳を自分のPCにコピーすること

3:ブランチ(Branch)
→ 自分の改良版を試すための枝分かれ

4:コミット(Commit)
→ 変更を保存するときの「変更履歴メモ」

5:プッシュ(Push)
→ 自分の改良版をGitHubに送ること

6:プルリクエスト(Pull Request, PR)
→ 提案すること

7:マージ(Merge)
→ 変更を結合させること

カレーに例えると…

1:リポジトリ(Repository)
→ 「カレーのレシピそのもの」
材料や手順が全部まとまった一冊のレシピ帳

2:ブランチ(Branch)
→ 「自分なりのカレーの試作」
例:
メインのブランチ(main):普通のカレー(玉ねぎ・人参・じゃがいも・牛肉)
自分のブランチ(feature):バターチキンカレーに挑戦中
他の人のブランチ:スパイス強めのインド風カレーを開発中
→ みんなが同じ基本レシピから枝分かれして、自分のアイデアで作ってみる

3:コミット(Commit)
→ 「ちょっとした改良のメモ」
例:
玉ねぎを炒める時間を10分から15分に変更
じゃがいもを抜いてサツマイモに変更
小さい変更ごとに「ここをこうした」と記録していく

4:プルリクエスト(Pull Request)
→ 「みんなに味見してもらう」
→ 「このバターチキン、メインのレシピに加えない?」と提案する

5:マージ(Merge)
→ 「改良版を公式レシピに採用」
→ 味見でOKが出たら、その改良が本家カレーに組み込まれる

まとめると

・GitHub = みんなで使うカレーのレシピ帳
・ブランチ = それぞれのカレーの試作品
・コミット = 改良メモ
・プルリクエスト = 味見して採用をお願いすること

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