自己紹介
- Koichiro Sumi(@sumyapp)
- コードレビューのためのCIサービス、SideCI を運営
- SideCIのGitHub Enterprise Support始まりました
最近の悩み
- GitHub Enterprise(GHE)を使っていると使えないSaaSが多い。※SideCIは使えます
- 「Enterpriseならこれぐらいは払えるでしょう?」
- 「GHEを使っている = お金持ち」と各SaaS Providerが考えているっぽい料金プラン
-
waffle.io
$2,000 for up to 50 users
- ※waffleは例外で、15人以下は「払いたいだけ払ってね」プランがあるので優しい
アジェンダ
- Hubotと私たち
- Subotと私たち
- 私たちとHubot×Subot
- ディスカス
Hubotと私たち
Hubotの役割
- デプロイはHubotから
- 結合レベルのEtoEテスト
- Dockerイメージの更新
デプロイはHubotから
結合レベルのEtoEテスト
- 擬似ユーザ行動をGitHubに対し行うコードをHubot経由で実施
- 目視でその結果をGitHub上で確認
Dockerイメージの更新
- SideCIのバックエンドに利用しているOSSのバージョンが頻繁に上がる
- Hubot経由でアップデートの存在を確認、チャットで通知
- Botに声をかけると、Dockerfileを修正、コミット、ビルド。問題がなければ手動マージ
イメージ画像
詳細はSideCIで最新ツールバージョンでの解析を提供し続けるための仕組みづくり
Subotと私たち
Subotがやっていること
- 定期業務連絡(リマインダー的な)
- 例えば、月末の勤怠、経費精算のリマインド
私たちとHubot×Subot
GitHub Enterpriseのインフラ代節約
- GitHub EnterpriseのAWSインスタンスは要求スペックが高く高額
- 使わない期間は止めて、節約したい
- Hubotで簡単にダウンさせたりアップさせることで節約
Subot x Hubot
- 最後の退社した人がダウンさせる、とかは非現実的
- cronでまわすと、強制的にダウンされてしまい、業務作業中だった場合にアップさせるのが面倒
- SubotがHubotに話しかけると楽チン!
QA
質問やご提案あればご遠慮なく!
ディスカス
- ChatOps, DevOps環境を30秒LT大会(max10人)
- ちょっとでもうちはこういうの工夫してるなーというのが思い浮かんだ方、挙手
- TODO: ここにハンドルネームを書いていく。あとでメモしてアップする。アップして欲しくない方のは消す