はじめまして。株式会社PRUMでエンジニアをしている、すもも🍑です
日々、プログラミング学習や実務の中で、つまずきやすいポイントや
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転職活動でポートフォリオを作るとなると、まず意識が向くのは「とにかく動くものを完成させること」ではないでしょうか。
スクールに通っていた方も、独学で学んできた方も、限られた時間の中で形にすることに必死になりがちです。
ただ、完成した後にふと不安になることがあります。「これで本当に評価されるんだろうか」と。
スクール卒・独学、それぞれが抱える差別化の壁
スクール卒業生の多くは、同じカリキュラムに沿ってポートフォリオを作ります。当然、似たような構成・似たような機能の作品が並びやすくなります。
だからこそ「差別化」が大事だとよく言われますが、実務未経験の状態で、技術力そのもので差をつけるのは簡単ではありません。
まして転職活動と同時並行で、独自性のある技術に一から挑戦する時間を確保するのは、正直かなりハードルが高いことです。
採用側が見ているのは、もう「書く力」だけじゃない
一方で、採用の現場では少しずつ基準が変わってきています。
- ゼロからコードを書けるかどうかより、AIが書いたコードを読み解けるか
- なぜその設計・実装にしたのかを、自分の言葉で説明できるか
こうした点が、評価の分かれ目になり始めているのです。
これは、技術的な差別化が難しい未経験者にとって、実はチャンスでもあります。差がつくのは技術力そのものではなく、「なぜ」を説明できる理解力だからです。
「なぜその技術を選んだか」を、自分の言葉にできているか
言語やフレームワークの選定理由、機能の設計理由。頭の中では「なんとなく」理解しているつもりでも、それを言葉にする準備をしていないと、面接でうまく答えられません。
事前に整理しておかなければ、いざ聞かれた瞬間に的確な言葉は出てこないものです。
日頃から「なぜ」を考える習慣をつけておく
これは、面接直前に慌てて用意するようなものではありません。
普段の学習や制作の中で、「これは何のためにやっているのか」「なぜこの方法を選んだのか」を都度言語化しておく習慣が、そのまま面接での説明力につながります。
具体的には、ポートフォリオについて最低限次の項目は、自分の言葉で説明できる状態にしておきたいところです。
- なぜこの作品のテーマを選んだのか(TODOリストやお天気アプリなど)
- なぜその言語・フレームワークを選んだのか(他にどんな選択肢があり、何を比較して決めたのか)
- なぜその機能・仕様にしたのか(何を優先し、何を削ったのか)
- どこをAIに書いてもらい、どこを自分で書いたのか。その判断基準
- 実装中につまずいた部分と、その解決方法
- 今作り直すとしたら、どこを直したいか
この6つに自分の言葉で答えられるかどうかで、面接での受け答えは大きく変わります。
まとめ
AIは、コードを書くスピードも、調べ物の手間も、大きく助けてくれます。使いこなすこと自体は、これからのエンジニアに欠かせない力です。
ただ人に口頭で質問された時、AIがあなたの隣に座って代わりに答えてくれるわけではありません。自分の考えを自分の言葉で説明する力は、AIがどれだけ進化しても代わってはくれない部分だと思います。
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