コマンドをキーに割り当てて実行できるコマンドマクロ機能の使い方。
統合版マイクラMinecraft Beta & Preview - 26.0.23で追加された新機能、コマンドマクロ機能の使い方を紹介します。
本記事はwindowsの Minecraft Preview - 26.0.24 で動作確認を行っています。
正式リリース時には仕様が変わっている可能性があります。
Java版マイクラのmcfunctionファイルで使えるマクロとは異なります。
なお本アプデからバージョンの採番が年ごとに変わっています。
機能の有効化
設定からコマンドマクロ機能を有効化します。プレビュー版のマイクラを起動し、設定を表示します。一番下の「クリエイター」よりEnable Command Macrosを有効化します。
コマンドマクロの設定
「キーボードとマウスの設定」画面に移動します。下までスクロールすると「Command Macros」の設定画面が表示されます。

コマンド マクロを使用すると、Alt キーとバインドされたキーを押したときにコマンドを実行するキーボード入力を割り当てることができます。
「未割り当て」の部分をクリックしてキーボードのボタンを割り当てます。Command to runの欄にコマンドを入力します。/は不要です。
既に割り当て済みのキーを割り当てると、元々設定されていた機能が未割り当てになるので注意。
10件まで保存できます。お好みのコマンドを設定してください。
particle minecraft:breeze_wind_explosion_emitter ~~~
コマンドマクロの実行
適当なチートONのワールドに入ります。Altキーと設定したキーを押すと、コマンドが実行されます。
先ほどGを設定したので、Alt + Gを押すと

爆風を巻き起こす。
以上がコマンドマクロの使い方です。よく使うコマンドを登録しておけば、すぐに呼び出しができて便利です。
検証やトラップ試作でよく使うコマンド
登録しておくと便利そうなオススメのコマンドをまとめました。統合版マイクラ向けです。
kill @e[type=item]
gamerule domobspawning true
gamerule domobspawning false
gamerule domobloot false
gamerule domobloot true
effect @s night_vision infinite 0 true
本記事はwindowsの Minecraft Preview - 26.0.24 で動作確認を行っています。
検証 functionコマンドは使えるのか
ビヘイビアーパックを作成しfunctionコマンドはコマンドマクロで呼び出せるのか検証しました。mcfunctionファイルを作成し、まとめて複数のコマンドを実行できるか確認します。
ビヘイビアーパック作成
はじめに、適当なビヘイビアーパックを作成します。
%APPDATA%\Minecraft Bedrock Preview\Users\Shared\games\com.mojang\development_behavior_packs
# 石除去
fill ~10~10~10~-10~-10~-10 minecraft:air replace minecraft:stone
fill ~10~10~10~-10~-10~-10 minecraft:air replace minecraft:andesite
fill ~10~10~10~-10~-10~-10 minecraft:air replace minecraft:granite
fill ~10~10~10~-10~-10~-10 minecraft:air replace minecraft:diorite
# 地下の石
fill ~10~10~10~-10~-10~-10 minecraft:air replace minecraft:deepslate
fill ~10~10~10~-10~-10~-10 minecraft:air replace minecraft:tuff
# 砂砂利土草
fill ~10~10~10~-10~-10~-10 minecraft:air replace minecraft:sand
fill ~10~10~10~-10~-10~-10 minecraft:air replace minecraft:gravel
fill ~10~10~10~-10~-10~-10 minecraft:air replace minecraft:dirt
fill ~10~10~10~-10~-10~-10 minecraft:air replace minecraft:grass_block
# 液体
fill ~10~10~10~-10~-10~-10 minecraft:red_stained_glass replace minecraft:lava
fill ~10~10~10~-10~-10~-10 minecraft:blue_stained_glass replace minecraft:water
ビヘイビアーパックの詳しい作り方はこちらを参考にしてください。
ビヘイビアーパックの動作確認
適当なワールドを作成し、コマンドが実行できることを確認します。
/function sumiso/fill_block
コマンドマクロでfunctionコマンド呼び出し
コマンドマクロにfunctionコマンドを指定します。

コマンド先頭に/は不要です。
先ほどのワールドでAlt + 設定したキーを押します。
Alt + Hを押すと

functionコマンドの内容が実行されました。
ビヘイビアーパックのfunctionコマンドもコマンドマクロから実行できました。
functionコマンドも呼び出せることから、表現の幅が広がります。



