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(初心者向け)GitHub Pagesで自作のホームページを公開してみる。

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自作のホームページを簡単に公開

htmlやCSSを学んで使ってみたいものの、公開するために自分でサーバーを用意するのは面倒。。。
ということで、今回は無料でホスティングできるサービス、Github Pagesを利用してみた。

(てか、このリンクだけで簡単にできるなーと後から見て思いました。。汗)

GitHubのアカウントを用意

まだアカウントを持っていない人はこちらでサクッと
GitHubアカウント作成とリポジトリの作成手順

公開用のリポジトリを作成

新規のリポジトリを作成します。アクセス権限は外部に公開するんでPublicにしましょう。
リポジトリの名前は今回は「myPage」にしました。

スクリーンショット 2019-04-23 18.08.51.png

リポジトリが完成。今はまだ何もないので、「新しくファイルを作成するか、ファイルをアップロードしてね。」なんて言われてます。

スクリーンショット 2019-04-23 18.28.44.png

ローカルディレクトリにmyPageのリポジトリをクローン

コマンドプロンプトから、作成したリポジトリをローカル環境にクローンします。
git clone [作成したリポジトリのURL]

もちろんまだクローンしたディレクトリには何もファイルがありません。
表示させたいホームページとしてサンプル用のindex.htmlを作成しておきます。
こんな感じ

index.html
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>Welcome to myPage</title>
</head>
<body>
Hello World!
</body>
</html>

クローンしたディレクトリの直下に置いておく。

SourceTreeによるリポジトリの管理

せっかくだから、SourceTreeのGUIを使ってリポジトリを管理してみる。

SourceTreeはGitの無料クライアントアプリで、Gitのコマンドがよく分からんという人でも簡単に扱えると思います。

インストール方法はこちらから
SourceTreeのダウンロードとインストール方法

スクリーンショット 2019-04-23 18.31.10.png

[既存のローカルリポジトリを追加]
より、先程クローンしたディレクトリを追加する。

スクリーンショット 2019-04-23 18.32.04.png

管理中のリポジトリとして追加されましたね。

myPageのリポジトリを選択してやると、

スクリーンショット 2019-04-23 18.32.38.png

ちゃんと作成したindex.htmlがリモートリポジトリとの差分として反映されているのが分かります。
早速コミットしてあげましょう!

スクリーンショット 2019-04-23 18.34.40.png

ちゃんとGitHub上でもコミットが確認できました。

GitHub Pagesの設定

では、公開したいページをコミットできたので、GitHub Pagesの設定に移りましょう。

リポジトリの右上にあるSettingsのタブを選択します。
中程の「GitHub Pages」の項目からSourceを選択します。

[None] -> [master branch]を選んであげましょう。

スクリーンショット 2019-04-23 18.37.07.png

あとは、Web上で
https://[アカウント名].github.io/[リポジトリ名]

と入力してやると、、、

スクリーンショット 2019-04-23 18.40.20.png

先ほど作成したindex.htmlが表示されましたね!

SourceTreeでコードを修正→コミット。GitHub上で確認。。。
差分管理もバッチリですね。

もちろん、GitHub上でコードを修正していくことも可能です。

つぶやき

HPを作成・公開するためにトライアルでGitHub Pagesを使ってみました。
ただ、当人はhtmlの知識もCSSの知識もまだまだ不足している模様です。。。

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