変動係数
分散で散らばり具合を比較できない場合がある
例)1人あたりの県民所得の平均(p38)
地域間の所得格差は広がったか?
| 年度 | 平均 $\bar{X}$ | 標準偏差 $S$ | 変動係数 $C.V.$ |
|---|---|---|---|
| 1965 | 26.6万円 | 7.5万円 | 7.5/26.6 $\fallingdotseq$ 0.28 |
| 1975 | 117.5万円 | 23.8万円 | 23.8/117.5 $\fallingdotseq$ 0.20 |
$$C.V.=\frac{S_x}{\bar{X}}$$
単純に標準偏差を比較すれば3倍になっているが、平均も約4.5倍に増えている
平均1あたりの標準偏差である変動係数(単位無し)を比べると地域格差は小さくなっていると言える。