GoogleCloud Platformの勉強をしてみた
いままでは10年前にクラウドに移行し始めてから、AWS一本できました。ここでちょっとGCPにチャレンジする機会がでてきたので、お勉強してみようと思います。
ちなみにAzureのハンズオンに昨年出て、資格も合格しました。周りに内容が分かってない人が多かったことに驚いたことを覚えています。
GCPの基礎というクエストを始めてみた。
いろいろあるとはおもうのですが、GCP eラーニング、と検索して出てきたのはQwikLabsというなんだかミススペルのようなサイト。これがGCPの公式勉強プラットフォームなのかな。
早速登録してみたら、英語の講座がぶぁっと並んでるので、慌ててアカウント設定で日本語にしたら、安心の日本語も出てきてくれました。とりあえず、入り口は日本語でやってみたい。
最初のターゲットは、GCPの基礎、というクエスト。クエストということは、きっとこれを倒せばいいんだとおもう。
登録してみると、QwikLabs:5分間の、ちょっと日本語のあやしい動画での解説。
覚えなきゃないことは、たぶん、Qwklabsの作業が終わったら、終了ボタンを押すこと。でも、押すと全部記録が消えるから、どこか別のところにとっておいてね、ということかな。
各回45分あるので、それらは別記事で書いて載せていこうと思います。
Qwiklabs と Google Cloud Platform の概要
2020/5/26 やってみた。本当に導入。最初にクレジットを買ってくれという案内があるので、一瞬買わなきゃいけないのかと思ったけど、それは一般的なQwiklabsを使うときの話みたい。
そのままconsoleにログインし、IAM、api、cloud shellをちらっと見て終了。
仮想マシンの作成 or Compute Engine: Qwik Start - Windows
2020/05/27 やってみた。いきなりcloud shell でコマンドを試そうというところから始まる。ユーザやconfigなどを表示。
gcloud auth list
gcloud config list
リージョンとゾーンについて。AWSと同じ。
VMインスタンスを作成。
東京リージョンにはゾーンが3つある。大阪も同様。
この段階で、httpとhttpsのトラフィックを許可するオプションがある。これはいいな。
そのまま、sshでログインもできる。AWSより少し楽。
apt-get updateをするような手順で、少し時間がかかるかと心配したけど、1分もかからず終わる。
OSが新しい状態でVMインスタンスがDeployされてるのかな。
nginxをインストールする。これも1分かからない。
そして、接続確認をするも。。。つながらない!なんでだ。
まちがって、colud shellの方でコマンドを実行していました。
それでやり直して、そのままクリックしても開かない。今度は、今はIPで開くとhttpsがデフォルトになっているため、手でhttpに切り替えたら無事nginx welcome画面が見れました。(VM作成時にhttpsにチェックいれていたためでした)
ここまでで半分。
上記をCloud shellからコマンドラインで実施。
gcloud compute instances create gcelab2 --machine-type n1-standard-2
--zone us-central1-c
cloud shellからsshすることもできる。そんなことする必要あるのかな。コマンドラインで全部できるようになっているってことか。
Cloud Shell と gcloud のスタートガイド
2020/5/28 やってみたのですが、うまく動かず、チャットでサポートを依頼したら、障害みたいなので調査して連絡するとの返信がありました。チャットサポートは結構すぐ返信をくれましたが、解決できてないので、クレジットはどうなるんだろうなと思っています。治ったら連絡ってくるのかな?いろいろ謎ですが、これも1つの経験ということで。
治った連絡がきたので、再度やってみました。
しかし、本当にかんたんな内容で、コマンドラインでinstanceを作って、sshしたら終了でした。
まあAWSでもそんなもんだし、VMを作るだけなら、本当に楽な時代になったなと思います。
ただ、実際に作るときは、どのVMを選ぼうかとか、何をインストールしようかとか、
誰がアクセスできるようにしようかとか、ネットワークどうしようかといろいろあるかと思います。
その辺がすっぽり抜け落ちているので、本当に机上でやるのに毛が生えたくらいの印象でした。
今度は一応終わりましたが、最終の設問で説明のなかった部分もあったりして、全体的にいまいちな印象は残りました。
Kubernetes Engine: Qwik Start
間40分くらいで、最初の1時間はログイン説明で、そんなによくわからなかったおいうのが正直なところです。実際にkuberneteで作って見れるので、触ってみた感じにはなれました。実務にはかなり距離があります。
Cloud shellでkubectlとかのCUIでのハンズオンなのですが、GUIってないのかな。そのへんは
あとで調べてみようと思います。
ネットワーク ロードバランサと HTTP ロードバランサを設定する
やってみた。でもあんまり意味がわかんない。
Google Cloud の基礎: チャレンジラボ
→このラボは結局なかったんだけど、これはなんだったんだろ。やってみるといいっていみなのかな??