はじめに
前回の記事でALB と Cognito Managed Login を連携できることを確認しました。今回の記事では、この ALB と Managed Login を連携している状況で、日本語を表示する方法を紹介します。
以下の画像のように、デフォルトの画面を日本語で表示が可能です。
Managed Login で日本語の表示方法
Managed Login はデフォルトで英語となっており、日本語が得意な方にはちょっと不便です。言語の指定方法が、以下の Document で紹介されており、URL パラメーターに lang=ja
を追加すると日本語が表示されるようになります。
これを ALB と Managed Login を連携している場合でも指定が可能です。ALB の詳細画面をひらき、リスターの Edit rule を押します。
対象の rule を選択肢、Edit rule を押します。
Extra request parameters で lang
と ja
を指定することで、Managed Login へ表示言語を日本語に指定可能です。