はじめに
移動ロボットの学習を主にしつつ,バイト前の朝はカフェでコーヒーを
飲みながら本を読んでいる筆者です.
本から得るものは自分の知識の財産になります.
この記事では,筆者自身が実際に手に取ってよかったと思える本について
書きます.
※本記事は個人的な学習記録です.筆者・出版社等から依頼を受けたものではありません.
手に取ってよかった一冊
ゼロからはじめるSLAM入門
ーPythonを使いロボット実機で実践!ROS活用までー
実際に読んで
読んでみてまず印象に残ったのは,図や資料が適切に添えられており,
視覚的に理解しやすかったことです.
SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)はその名の通り
「自己位置推定」と「地図構築」を同時に行う技術ですが,
聞き慣れない人にとっては言葉だけではイメージしにくいものだと思います.
本書では,人が周囲の情報から自分はどこにいるのか,周囲に何があるのかを
把握する過程など,身近な例を交えてSLAMの考え方を説明しています.
数式が多く出てくるという印象もなかったため,理論的な考え方を整理しやすかったです.
初学者でも内容を追いやすいと思います.
単にSLAMの知識を得るだけでなく,その先の学習や研究にもつなげていけると感じました.
その後に読みたい本
ゼロからはじめるSLAM入門でSLAMの全体像をつかんだ後は,
より理論的な内容についても学ぶと良いでしょう.
SLAM入門
ロボットの自己位置推定と地図構築の技術
線形代数,微分積分,確率論 などの知識があると読みやすい印象を受けました.
C++(プログラミング言語)をある程度理解していると,より読みやすいと思います.
ゼロからはじめるSLAM入門を読み終えた後に着手すると,
ある程度はスムーズに頭に入ってきます.
その他
上記以外で,実際に読んでみて良かった本です.
ビギナーロボティクス: 初学者のためのロボットの移動知能入門
形式はKindle版です.
ページ数もそこまで多くはないため,割とサクサク読むことができました.
なお,筆者は1日で読み切りました.
ロボットの移動知能について興味があり,これから学びたいという人に
おすすめです.
読んで感じたこと
まず,SLAMをより深く理解するためには数学的な基礎知識が重要であると実感しました.
今後は,参考文献を読みながらさらに理解を深めていきたいと思います.
その他,以前通っていた学校でプログラミングの基礎を扱っていたので,
さらにここから発展させていこうと思います.(C++を本格的に着手する)
終わり
ここまで駆け足で紹介してきましたが,
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます.
何かしら参考になれば幸いです.
本を読むことは良い習慣だと思うので,いろんな本を読んでいきたいです.
読書は秋だと決めつけず,年中読書をしましょう.
