IBM Bob Premium Package for i
IBM Bob にIBM i 開発向けのアドオンであるPremium Packageがリリースされました。この記事では、Premium Package for iをオーダー(Passport Advantageで購入)した後、ユーザーに適用するまでの手順をメモしてます。
Premium Package for i の機能自体については本家IBMの情報等を参照ください。
例えばこちらなど→IBM® Bob Premium Package for iの発表
オーダー
この記事ではエンタープライズ・プランで購入したケースをご紹介します。
エンタープライズ・プランはIBM Business ParterからPassport Advantageで購入します。
Premium Package for i はIBM Bobのユーザーライセンスに追加してユーザー数を指定してオーダーします。
エンタープライズ・プランの場合、多くの場合で複数のユーザーライセンスを持っていると思いますが、Premium Pacakge for i は全ユーザー数分を購入する必要はないようです。IBM Bobを使うユーザーのうち、Premium Package for i を必要とするユーザー数分を指定して購入できます。
例えば、10ユーザーのライセンスを持つエンタープライズ・プランで5ユーザーだけがPremium Package for i を使う予定であれば、5ユーザー分だけPremium Package for i のライセンスを追加するという買い方ができます。
では、早速オーダーをしましょう(IBM BPに発注してください)
納品後
さて、納品されるとどうなるのでしょうか。
IBM Bobのエンタープライズ・プランのアカウントにメールが来るかと思っていましたが、メールは特に来ませんでした。
通知はなかったですが(何らかの通知が来るケースもあるのかもしれませんが)、PA契約上はライセンス発行されたと伝え聞いたタイミングで、IBM Bobの管理サイトにログインしてみました。
Preminum Package for i のライセンスの確認
IBM Bobの管理コンソールにアクセスします。
オーダーが通ってPremium Package for i のライセンスが払い出されているとアドオンシートとしてライセンス数が確認できます。(今回はテスト的に1ライセンスだけ購入してみました)

Preminum Package for i のライセンスをユーザーに適用
ライセンスをユーザーに適用するには、ユーザーの左にあるチェックボックスをONにすると、下にポップアップが出てきます。ポップアップ内の「アドオンの割り当て」を開きます。

IBM i のアドオンをクリックするとユーザーに割り当てられます。

割り当てたユーザーにはアドオン項目に「IBM i 」の表示が付きます。

これで、Premium Package for i を利用できるようになりました!
補足
ちなみに割り当てたアドオンの削除(ユーザーからの解除)は以下の手順でできました。
アドオンを解除したいユーザーのチームをクリックします。(この画像の"1 team"の部分がボタンになってます)

プレミアムアドオンの「割り当て解除ボタン」があるので、こちらで解除できます。

アドオンをユーザーに追加する際の画面では割り当て状態は確認できますが、削除はできませんでした。

終わりに
IBM Bobはリリースされて3ヶ月ほどでversion 2がリリースされてますし、IBM Bobコンソール(管理画面)もリリース当初から随時拡張されてきています。
アドオンの管理方法も今後変わる可能性はありますが、一旦、現時点のアドオンの適用の仕方を記事にまとめました。
IBM Bobを使ってIBM i にもAI駆動開発を活用していきましょう!


