日記メモです。
数年ぶりに最近またWebComponentsを調べています。
調べ中ですが、lit-elementをもうちょっと調べてみようかなという、本日のメモです。
数年前、GEのPredixでWebComponentsの時代がくるのかと期待して、自分もWebComponentsの波に乗ってみたものの、世間はReactやVueへ流れていきました。
そんなWebComponentsの世界でもPolymerが王道かなと思ってたら、Polymerの更新が怪しくなってlit-elementが誕生するという雲行きの怪しさも拍車をかけた気がします。
(ただ、IE11でまともに動くのがPolymerだったのでPolymerは重宝しました。)
そのlit-elementも怪しいなと思ってたのですが、2019年から現在までも順調に伸びてるようなので、使ってみても大丈夫かなという思いが湧いてきました。
@polymer/polymer vs lit-element vs skatejs vs stencil vs stencil-js | npm trends
という事で、特にオチはないですが、lit-elementを改めてもうちょっと調べてみようかなと思った記録です。
ところで、以下に、
Web Components – React
Web Components 内で React を使用することも、React 内で Web Components を使用することも、あるいはその両方を行うこともできます。
と書いてありますが、その下にさらに、
React を使用するほとんどの人は Web Components を使用しませんが、Web Components を用いたサードパーティ製の UI コンポーネントを使用したい時などには活用できるかもしれません。
と書いてあって、
気持ちはわかるけど、・・・
全員がReact使ってる組織・環境だったらそれでいいでしょうけどね。
共通化は技術的にもマインド的にも永遠の課題かもしれないです。