make.conf の修正をしよう
小ネタすぎるので、賞味期限は2024年内のものがあります(LDFLAGS系)
DEFAULT_VERSIONS+= bdb=18
WITH_BDB6_PERMITTED=yes
.if $(.CURDIR:M*/multimedia/ffmpeg*) || $(.CURDIR:M*/devel/protobuf*)
LDFLAGS= -Wl,-allow-shlib-undefined
.endif
解説
上の2行は 古い berkleydb(sleepycat)で、db5が未だにインストールを強要されるシステムを見かけるため、入れ替えるための設定。
下の3行は、「ニワトリ・タマゴ問題」的な shared-libraryあるなしに係るものかと思うのですが、定義なしでもコンパイルが出来るようにするものだと思われます。設定されてない時代にコンパイルできていたので、何か漏れたのでしょう。