今まで僕は、LaravelのRequestファイル(ex userRequest.phpとか)は、バリデーションをするためにあるファイルだと思っていました。しかし、バリデーション機能はどちらかとういうとおまけ。
- △ バリデーション機能
- ◯ データを保持するオブジェクト + おまけでバリデーション
だった。
strutsでいう、ActionFormに一番近い(懐かしいな)。
ここからフォームやクエリパラメータに突っ込んだデータを取り出してくる。
だから、Controllerファイルの中で、
xxxController.php
$this->all()
でデータとれるのはもちろん、
xxxRequest.php
$this->all()
と、Requestファイルの中でも普通に$this
でデータが取れる。
バリデーションしているだけなのになんでRequest
ファイルなのか疑問だったけど、get/postのリクエスト
を受け取っている紛れもないファイルだった。
フレームワーク作る人って、すごいな。