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Google Colab & GitHub Codespaces で Gemini CLI を試す(ローカル環境不要!)

Last updated at Posted at 2025-07-08

はじめに

最近話題の Google Gemini をターミナルから簡単に試せる Gemini CLI。
でも、いざ使ってみようと思うと、

  • Node.js や npm のインストールが面倒
  • 開発環境を汚したくない
  • ちょっとだけ試したいだけ

といった理由で、手を出しづらい方も多いのではないでしょうか。

本記事では、Google Colab や GitHub Codespaces を使って、ローカル環境に一切手を加えることなく Gemini CLI を動かす方法をご紹介します!

「Gemini使ってみたいけど環境構築が億劫…」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

参考にした記事1

参考にした記事2

作ったリポジトリ

試し方

GitHub Codespaces

  1. リポジトリを開く => "<> Code" => "Codespaces" => "Create codespace on main" でコードスペースを起動
  2. postCreateCommand で gemini-cli がインストールされるまで待つ
  3. ターミナルに gemini で gimini-cliを起動する

ブラウザ認証をしたい場合は 参考にした記事1 を参考に対応してください。

Google Colab

基本は 参考にした記事2 の通り実装
シークレットにAPIキーを登録させてそれを参照して.envファイルを作成するように変更しました

Open in Colab を押して、シークレットにAPIキーを登録してから実行してください。

まとめ・おわりに

今回紹介した方法を使えば、ローカル環境を汚さずに気軽にGemini CLIを試すことができます。
「ちょっと触ってみたいな」という時には、ぜひColabやCodespacesを活用してみてください。
あなたのAI開発の一歩になれば嬉しいです!

2025-07-12 追記

より参考になる記事

このQiita記事のためのリポジトリ作っていた日の7/8に
GitHub CodesacesでGemini CLI使うハンズオンやっていたようです。

この記事よりも、そのハンズオンの資料のほうがよくまとまっています。

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