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Kiro IDE Remoteを起動してみた

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はじめに

JAWS-UGのSlackで紹介されていたので実際に起動してみました。
KiroをAWS上のリモート環境にワンクリックでデプロイして使える仕組みです。端末へのインストールが不要なので、Kiroを試したり、試してもらう機会を提供するときや、メイン端末以外でもkiroで開発したいときに便利そうです。

概算コスト

サイトからの抜粋になりますが、Kiro IDE Remoteをデフォルト設定で稼働するときの概算コストになります。

主要コンポーネントの月額概算(24時間稼働の場合):
*リージョンは東京リージョン
・EC2 (t3.xlarge): 約 $140/月
・EBS (40 GB): 約 $4/月
・Application Load Balancer: 約 $20/月
・CloudFront: データ転送量による(最小料金あり)
・その他サービス: 約 $1-2/月
合計概算: 約 $165-170/月(データ転送料を除く)

為替レートを1ドル155円と仮置きすると、¥25,575円~¥26,350円/月 ぐらいです。
個人で使うにはそれなりにコストがかかるので使わないときはリソースを削除するか、EC2だけでも停止しておくのが良さそうです。

起動手順

・こちらのサイトにアクセスします。
https://aws-samples.github.io/sample-one-click-generative-ai-solutions/solutions/kiro-ide/

・「AWSへのデプロイ」でデプロイするリージョンを選択して「Deploy」をクリックします。
deploy.png

・AWSカウントへのログイン画面が表示されるのでKiro IDE Remoteをデプロイするアカウントにログインします。
account_login.png

・CloudFormationのスタック作成画面が表示されます。スタック名はデフォルトのままでよいと思います。
cloudformation.png

・パラメータフォームでは「UserEmail」に通知を受けるメールアドレスを入力してください。他はデフォルトのまま進めます。
cloudformation_parameters.png

・「AWS CloudFormation~」のチェックを入れて、「スタックの作成」をクリックします。
cloudformation_make.png

・デプロイが始まりますが、間もなく入力したメールアドレス宛にSNS通知を許可するか確認するメールが来るので「Confirm subscription」をクリックします。
mail.png

・下記画面がブラウザで表示されますが閉じてしまってよいです。
mail_confirmed.png

・デプロイが終わるまでしばらく待ちます。私の場合は東京リージョンで約17分かかりました。
CloudFormationのスタックからデプロイ状況を確認できます。*CREATE_COMPLETEになればOK
stack_status.png

・デプロイが終わると、ログイン情報が記載されたメールが届くのでURLをクリックします。
email_login.png

・リモートデスクトップへログイン画面が表示されるので、メールのUsernameとPasswordを入れてログインしましょう。
dcv_login.png

・Ubuntuのデスクトップが表示されます。
desktop.png

・画面右下にある「kiro-ide.desktop」を右クリックして、「起動を許可する」をクリックします。リモートデスクトップ起動まではここで完了です。
kiro-ide_setup.png

・Kiroの起動ですが、タスクバーにあるkiroアイコンをクリックします。
kiro_login.png

・ログインするとkiroが利用可能です。
kiro.png

・kiro-cliは「端末」を起動します。
terminal_select.png

・「kiro-cli」を入力するとログインを求められるので、ログインします。
kiro-cli.png

・kiro-cliにログインして操作可能になります。
kiro-cli-start.png

お片付け

しばらく使わないのであればリソースを削除しておきましょう。
CloudFormationでKiro IDE Remoteのスタックから「削除」をクリックすると関連するリソースを削除できます。
stack_delete.png

最後に

約30分ぐらいでAWS上に環境起動までできました。ほぼ自動で環境構築できるのでKiroをすぐに使ってみたいときに便利かと思いますので、ぜひ試してみてください!

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