今回の騒動には「どのプログラミング言語を使うべきか」という技術的観点や、現代や過去のプログラミング事情、また Qiita というプラットフォームにおける「高品質な記事とは何か」に関する考察など、有益なコンテンツが多数含まれていると思います。
一通り読んでみたかったので、私のように後追いの方でも簡単に追えるよう、リンク集としてまとめてみました。
全ての開発者が学ぶべき~~言語
全ての開発者が学ぶべき5つの言語
- 翻訳記事
- Java, Python, JavaScript, C/C++, Scala
全ての開発者が学ぶべき1つの言語
- D言語
全ての開発者が学ぶべき自然言語
- 英語
全ての開発者が学ぶべき1つのNim
- Nim言語
今後必要になる(ならない)~~言語
今後必要になるプログラム言語
- 元ネタ
- 2018/11/10 現在は閲覧できない
ちなみに当時の様子は はてなブックマーク - 今後必要になるプログラム言語 などからおおよそ知ることができる。
「今後必要になるプログラム言語」にひたすらマサカリを飛ばす
- 元ネタ記事の何が問題であるかを具体的に指摘している
- コメント欄には、元ネタ記事が閲覧不可になった経緯(推測)が色々と書かれている
ちなみに 2018/11/09、Qiita 公式から見解が出ている。 Qiitaでのアカウント停止に関する考えについて - Qiita Blog を参照。
「今後必要になるプログラム言語」を読むに当たって
- 元ネタ記事を読むために必要な前提知識( Java 黎明期の知識)に関する話
今後必要にならないプログラミング言語
- FORTRAN77, C++98/03, Python2
若手が今後必要になるプログラミング言語
- なんでもいいので好きな言語を学ぼう(好きだとやる気出る→成長できる)
- Ruby, Java, Go, Scala
今後必要にならないかもしれないプログラム言語
- Python, Swift, Kotlin, TypeScript, C#, Clojure/ClojureScript, Rust
その他の記事
すべては取り上げないが、Qiita で検索すると他にもいくらか記事がある。