#開発環境
anaconda 3
Eclipse
JDK
PyDev
##概要
基本的には最新バージョンで、実施。
anaconda 3で開発環境一括で行えるが、Eclipseが得意な人向け。
DBにつなぎこむのはまた後日に・・
##順番リスト
- anacondaをインストール
- JDKをダウンロード後、展開
- Eclipse起動して、JDKを読み込む
- IDEを選択して、起動
- PyDev(pythonを使うためのプラグイン)導入
##【Step 1】anaconda 3 について
IDE、ライブラリ管理、他との連携
一括で行える優れもの。
開発環境を構築する際、ライブラリ同士の競合や依存関係を管理するのは、めんどくさい・・
さらに新しいライブラリを使っていきたいが、競合や依存を考えたくない・・
→anaconda 3を使いましょう。という流れです。
https://www.python.jp/install/anaconda/index.html
##【Step 2】Eclipseについて
JavaをメインとしたIDE
もちろん、他の言語をつかえます。
Java言語で開発しているユーザーが多いと思うので、こちらの方が良いという方もいらっしゃるかと・・
(Jupyternotebookで、動作確認をおこないつつ、Eclipseで実行すると良いかも)
##【Step 3】JDKについて
開発キット
Eclipseが起動させるためのもの
JDKが開発環境そのもの
両方あわせて二個一
(デスクトップに展開すると、移動できなくなるのであまり移動しない場所へ、展開してください。)
##【Step 4】PyDevについて
Eclipse-JDKを起動後に選択します。
プラグインの一つ。
##手順
- まずは1~3のStepにあるURLに飛んで、それぞれDLし解凍。(JDKはDesktop以外に展開することをおすすめします。)
- Eclipseを起動すると、「起動するものがないよエラー」がでると思うのでJDKのフォルダ内にあるjavaw.exeを選択。
- Eclipse IDE for java **** Developperを選択、説明部分が(Tools for java developer creating java EE and web applications, including a java IDE, tools for java EE, JPA, JSF, Mylyn, EGit and others)
- しばらくたつと、起動(Launch)されるので、PyDevプラグインを取り込む
- print("hello world")で実行できれば、一通り完了!
- importでライブラリを呼び出すと、エラーになる場合はPATHを通します。
PyDev解説はこちらの方がよいかと思います。→https://qiita.com/takeyamajp/items/03cb19ee24a0ec580d64
importできない方はPC側で、anacondaまでのPATHを通しましょう→https://teratail.com/questions/211968
#まとめ
キッティングに慣れている方であれば、30分前後。最初は調べながらだったので90~120分あたりかかった記憶あり。
なにか、追記等あればコメントをください!