Serveoとは
元ネタはこちら: ngrok大好きな私がServeoで感動した話
簡単に説明すると、ローカル環境を手軽に公開できるサービスです。sshするだけなので、ssh環境さえあればどんな環境でも使えます。
Serveoが使えなくなってた
私は最近使っていなかったので気がつかなかったのですが、、2020年1月3日現在サービスダウンしているとのこと(コメントで教えていただきました )
そこで代わりのサービスとして教えていただいたssh.localhost.run
を試してみたので、記事にしました。
ssh.localhost.run
サイトはこちら。これもsshするだけ。
とりあえず使ってみた
静的サイトを作って、使い勝手を試してみました。サイトはcreate-react-app
で即席buildした手抜きです。
localhostで動かす
ポート番号5000
で動かすとこんな感じ。
ssh.localhost.runに接続
sshでポートフォワーディングします。
使い方
ssh -R 80:localhost:<ポート番号> ssh.localhost.run
サイトを開いてみる
開けました
Seveoとの比較
サービスサイトを比較した限りだと、Serveoの方がサブドメインの指定や複数トンネルをまとめるなど、いろいろできる感じがありました。
とはいえ、モックサイトなどを簡単に公開するという程度なら使えそうな予感。
まとめ
研究室にサービス公開用のオンプレサーバがあって、最近この手のサービスはほとんど使わなくなっていました。
とはいえローカル環境を簡単に公開できるサービスは便利ですね。