この記事はTJBot Advent Calendar 2019 2日目の記事です。
1日遅れですが、寄稿します。(って毎日言いながら寄稿するのかな、って戦々恐々としてます
よくある質問と答えをまとめてこの記事に書いていきます。
自分自身が聞かれたことが中心なので、すごく偏りがあるかもしれません。
また記事のコメント欄で質問を常時受け付けていますので気兼ねなくどしどしお願いします。
TJBotって何?
1日前の記事を書いたのでまずはこちらを参考にしてください。
どこで手に入るの?
無償で公開されているレーザーカット用のデータ、3Dプリンタのオブジェクトデータなどで、
ご自身で制作する事ができます。(TJBot zeroは3Dプリントデータは未公開。誰かつくってー(他力本願))
パーツリストなども公開されているため、ハンズオンと同じ構成で組み立てることも可能です。
パーツ集めも部品点数が割と多めだったり、入手が面倒なもの、加工が必要なものも多数あり、
電子工作の経験が無い方などがすべてを自分で対応してみようとするとちょっと根気が必要です。
自分でコツコツ部品を集めて買いたい方
後日公開の記事で最新パーツリストを公開しますのでもうしばらくお待ちください
セットになっているものを買いたい
TJBotはAdafruitという海外のサイトがAdafruit版TJBotキットとして販売されています。
TJBot zeroはTJBot Fanコミュニティショップでキットを購入することができます。
体験したい方
キット貸出で、TJBot zeroを作って操作してみる体験ハンズオンを各地で開催しています。
TJBot Fan コミュニティサイトにイベント情報を掲載していますので、
ぜひお近くで開催されるイベントなども参加してみてください
1日目の写真で乗っていたステンドグラスのTJBotって何?
右側のガラスの子はステンドグラス用のガラスをカットして制作したTJBotです。
家内がステンドグラス初めてすぐ取り掛かった作品です。
真中のオリジナルTJBotのレーザーカット図面からガラス用に改めて厚さ調整・中の構造変更を行って制作しています。
ガラス同士はハンダで接合しているため、パーツをあやまって触れるとショートするという問題がこないだ発覚しました。
中身はRaspberry pi 2Bが乗っていますが、中身はTJBot zeroのアンプキットが乗っています。
口のところは12桁のLCDディスプレイになっています。