補足資料。
IBM Cloud Object Straoge(ICOS)は資格情報のバインドでは正しくObjectStorageに保管できなかった。以下手順が必要。
インラインの構成パラメータの追加に必ず以下を入れる。
{"HMAC":true}
資格情報の表示を行う
cos-putノードの編集をひらいて、
Bucket名は手動で入れる。WatsonStudioのObjectStorage領域を使う場合は、
ここでそのバケット名を入れる(自動生成のものはdonotdeleteと文字が入っている)
画像認識のために撮影した画像を学習素材として再ラーニングすることができるかは未調査
Storage-Configurationの横の鉛筆ボタンをクリックし、下記表を参考にJSONデータからデータの値を切り出してコピペする
設定項目名 | 資格情報から取得する情報 |
---|---|
Application Key ID | apikeyの中身 |
Service Instance ID | iam_serviceid_crnの、ServiceId-から始まる文字列 |
Use HMAC credentials | チェックをいれる |
Access Key ID | cos_hmac_keys->access_key_idの中身 |
Access Key | cos_hmac_keys->secret_access_keyの中身 |
上記表を参考にJSONデータからデータの値を切り出してコピペ刷る
もろもろ補足を限定公開のつもりが、一般公開していることに気づきました(@@
とりあえずこのままにするか・・・