●コンテナの作成と管理
コンテナの作成時にはコンテナの名前の他にパブリックアクセスレベルというパラメータを構成する。
■プライベート
インターネット経由での匿名アクセスが禁止されるため、Azure仮想マシンのプロぐらっむから参照するなどする必要がある
■BLOB
コンテナの配下に格納されるファイルに対して、インターネット経由での匿名アクセスが許可される。
※コンテナ内のファイル一覧を取得することはできない
■コンテナ
BLOBと同様、コンテナは以下に格納されるファイルに対してインターネット経由での匿名アクセスが許可される。また、コンテナ内nおんファイル一覧も取得できる。
●BLOBの種類
オブジェウトストレージに対する基本操作にはアップロード、ダウンロード、削除の3つがある。
アップロードを行う際はBLOBの種類というパラメータを選択する必要がある。
次の3つである
■ブロックBLOB
一般的なファイルや画像、ビデオなどのデータをクラウドに格納するほとんどの場合に適している。
■追加BLOB(BLOBの場合)
ここで許可される変更は、BLOB末尾へのブロック追加だけであり、既存ブロックの更新または削除はサポートされていない。仮想マシンのログや監視ログを格納するシナリオに適している。
ブロックBLOBと異なり、ブロックIDを公開しない
■ページBLOB
512バイトのページの集まりであり、Azure仮想マシンで使用する仮想ディスクのプラットフォーうのバックボーンでもある。
ページBLOBとしてVHDファイルを格納すると、Azure仮想マシンのあんマネージドディスクとして接続して使用でsキル。
そのため、オンプレミスのHyper-V環境で作成したVHDファイルをアップロードしてAzure仮想マシンで使用したい場合は、アップロード時時にページbLOBを選択する