CP4DaaSでwatsonx.ai StudioのJupyter Notebookで環境変数を読み込む方法を考えます。
APIKEYなどをプログラムにハードコーティングするのは再利用やセキュリティの観点から望ましくありません。そのため環境変数を別途定義して、Notebookから読み込んで使うことが多いと思います。
watsonx.ai Studioでは環境テンプレートの中に環境変数を記述して、利用することができます。なお、ファイル内に環境変数を定義したい場合はこちらの記事を参考にしてください。
環境テンプレートに環境変数を記述
プロジェクトの管理タブの「環境」の「テンプレート」から「新規テンプレート」をクリックします。
Nameに適当な名前を付けます。(ここではtestenv2)。使いたい環境を設定し(ここではデフォルトのまま)、「Create」をクリックします。
作成した環境の「…」のメニューから「編集」をクリックします。
Cutomizationの「Create」をクリックします
variablesセクションを作って環境変数を定義し、「Apply」します。
例
variables:
APIKEY: xxx
Notebookでの環境変数取得
新規のNotebookを作成します。
適当な名前をつけ、ランタイムの選択に先ほどつくったカスタム環境を選びます(ここではtestenv2)。そして「作成」をクリックします。
以下のように環境変数を取得できます。
import os
os.environ.get("APIKEY")
参考
環境テンプレートのカスタマイズの例 環境変数の設定
watsonx.ai StudioのJupyter Notebookで環境変数をファイルから読み込む #Watson-Studio - Qiita