はじめに
この記事はUnityゆるふわサマーアドベントカレンダー 2018の14日目です。
(あと数枠あるので、興味があったらぜひご参加ください)
UnityHubを使っているせいかバージョンのせいか、Winのパスが違っていたのでメモを残しておきます。
検証環境
Win: UnityHub 0.18.1 + Unity2018.2.1f1
Mac: UnityHub 0.18.1 + Unity2018.2.1f1
Package Managerの実体パス
バイナリファイル
各フォルダ以下にはパッケージ一覧が保存されている。実行時に参照してるのはここっぽい。
/{PackageName, eg:com.unity.hoge}/{Version}/
以下にある.tgz
がバイナリファイル。.unitypackage
は内部的にこの形式らしい。
Windows
~/AppData/Local/Unity/cache/npm/
Mac
~/Library/Unity/cache/npm/
ソースファイル
Unity2018.2くらいからUnity Editor上で見れるようになった。実体はここっぽい。
アクセス権がデフォルトで書き込み不可になっていた。
Windows
~/AppData/Local/Unity/cache/packages/packages.unity.com/
Mac
~/Library/Unity/cache/packages/packages.unity.com/
参考
Unity: Package ManagerからインストールしたPackageのソースコードの場所 - Kilimanjaro Warehouse