こんにちは!ONESのふえです。
最近、ONES.comに大きなアップデートがありました。AIエージェントの導入です。プロジェクトもナレッジベースもまるごと理解して動く、これまでより一段賢いアシスタントが登場しました。今回は、従来のCopilotとの違いと、ONES Assistantで実際にできることを3つの場面でご紹介します!
AIツール、「なんか惜しい」と思ったことありませんか?
課題を1件作るだけ。文章をちょっと整えるだけ。
以前のAI機能って、便利ではあるんですけど、どこかピンポイントすぎる印象がありませんでしたか?
ONESにもかつて ONES Copilot というAI機能がありました。
悪くはないんです。でも「もっとできるはず」という感覚、正直ありました。
それが ONES Assistant で、大きく変わりました。
今回はその違いと、実際にどんなことができるのかをご紹介します!
CopilotとONES Assistant、何が違うの?
ひと言で言うと、「点」から「面」への進化です。
| ONES Copilot | ONES Assistant | |
|---|---|---|
| 呼び出し方 | 機能ごとの入口から | システム上のどこからでも |
| できること | 単一の操作を補助 | プロジェクト・ナレッジベースを横断 |
| 回答の根拠 | 個別機能のデータをもとに | ONESシステム内の実データ |
一番大きな変化は、どこからでも呼び出せる「共通の入口」ができたことだと思っています。
ONES Assistantは、ONESのどの画面にいても呼び出せます。進捗確認・課題作成・Wikiへの保存、といった作業を画面を行き来せずに、1つの会話の中でまとめて進められるんです。
しかも、やりたいことを普段の言葉で伝えるだけでOK。操作手順を細かく覚えなくても、ONES Assistantが内容に合った操作に変換してくれます。結果はそのままONESのデータとして保
実際に何ができる? 3つの場面で見てみましょう
場面1:プロジェクト週報をまとめて作る
毎週の進捗報告、手作業でまとめるのって地味に時間がかかりますよね。
こんな指示を出すだけで、週報を自動で生成してくれます。
現在のプロジェクトにおける過去1週間の課題変更履歴をもとに、プロジェクト週報を作成してください。
1. 完了した課題をモジュール別に整理する
2. 進行中の課題と現在の状況をまとめる
3. 今週新規作成されたバグ件数とクローズしたバグ件数を示す
4. 注意すべきリスク項目を整理する
5. 作成後、Wikiのスペース[📄 プロジェクト週報]に保存する
実際のプロジェクトデータをもとに生成されるので、数字も内容もそのまま使えるレベルで出てきますよ。「週報を書く時間」が「週報を確認する時間」に変わる感じです。
場面2:要件の全体像を一気に把握する
「今どんな要件が積まれてるんだっけ?」を整理したいとき、こんなふうに聞いてみてください。
適用しているフィルター条件の範囲で、AIアシスタント機能の要件を集約してください。
1. 要件の発生元(顧客要望 / 社内計画 / 競合分析)ごとに分類する
2. 各要件のタイトル、優先度、現在のステータスを整理する
3. 複数の顧客から重複して挙がっている要望があれば示す
複数のプロジェクトや知識庫をまたいで集約できるのが強いところです。
「あの要件、どこに書いてあったっけ?」を探し回る時間、なくなります。
場面3:IDEからそのままONESを操作する(MCP連携)
これ、個人的に一番テンションが上がった機能です。
ONESは 60以上のMCPツール を提供していて、CursorなどMCP対応のIDEと接続することができます。
コードを書きながら、そのまま:
- 自分に割り当てられた課題を確認する
- 修正が終わったら課題のステータスを更新する
- 工数をその場で記録する
- 要件を子課題に分解する
- 日報・週報をその場で作る
ツールを行ったり来たりするコンテキストスイッチが減るだけで、集中力がぜんぜん違います。開発者の方にはぜひ一度試してみてほしい機能です。
まとめ
ONES Assistantは「AIに手伝ってもらう」から、「AIがプロジェクト全体を把握して動いてくれる」へのシフトだと感じています。
文章生成やちょっとした手伝いができるツールではなく、自分のプロジェクトデータを理解した上で動くアシスタント、という感覚が近いかもしれません。
具体的な使い方や設定のコツは、今後の記事で順番に紹介していきます!
「こんな使い方できる?」「この機能について知りたい」などのリクエストがあれば、コメントで気軽に教えてください!