はじめに
今日は、Box社のクラウドストレージサービス「Box」について、特に便利な機能である「Box Drive」のインストールから使い方までを、分かりやすく説明したいと思います!
目次
- Box Driveのインストール
- データの選定
- フォルダの作成
- データの移行
- ブラウザ上でも見られることを確認
- 使用してみた感想
1. Box Driveのインストール
まず、Box Driveを使うためには、インストールが必要です。手順を参考に、サクサクっとインストールしちゃいましょう!
必要なもの
・パソコン
・インターネット接続
・Boxアカウント
Boxの管理画面にログインし、「デスクトップアプリ」を選択します。
「Box Drive」のダウンロードボタンをクリックします。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、インストールを開始します。
インストールウィザードの指示に従って、インストールを完了します。
2. データの選定
Box Driveに最初に何を移行するか、迷ってしまいますよね? そこで、まずは共有したいデータを選んでみましょう!
ポイント
・最初は、重要なデータやよく使うデータから移行するのがおすすめです。
・ファイルサイズが大きい場合は、インターネット環境によっては時間がかかる場合があるので、注意が必要です。
3. フォルダの作成
Box Drive上(エクスプローラー)で、データを整理しやすいようにフォルダを作成しましょう!
① Box Driveを開き、フォルダを作成したい場所を右クリックし、「新規作成」 > 「フォルダ」を選択します。
4. データの移行
いよいよ、データをBox Driveに移行します!
② 移行したいファイルをドラッグして、フォルダにドロップします。
③ ファイルのアップロードが完了するまで待ちます。
5. ブラウザでも見られることを確認
Box Driveにアップロードしたデータは、ブラウザ上でも確認できます!
① WebブラウザでBoxにログインします。
5. 使用してみた感想
実際にBox Driveを使ってみて、便利だなと感じた点がいくつかあります!
・エクスプローラー上でローカルドライブのようにデータにアクセスできるので、とても使いやすいです。
・インターネットさえあれば、どこでもデータにアクセスできるので、テレワークにも最適です。
・ファイルのバージョン管理機能があるので、うっかりファイルを消去しても復元できます。
まとめ
Box Driveはとても便利なツールだと思います。ぜひ、皆さんも積極的に活用してみてください!
補足
・Box Driveには、他にもたくさんの便利な機能があります。詳細は、Boxのヘルプページなどを参照してください。
・データを移行する前に、必ずバックアップを取っておきましょう。