WebページのHTMLと読み込まれているCSS,JSをwgetでぶっこぬく
クライアント「ここのページのここをちょっとこう修正したときの見た目を確認したいんだけど、簡単に見せてもらえない?」
僕「わかりました」
僕(これくらいの修正ならカンプ作るよりHTML修正しちゃったほうが早いな・・・)
(ここのページのソース一式もらってない・・・)
(わざわざ連絡してソース一式送ってもらうのもあれやな・・・)
というときに使えるのがwgetです。
以下のコマンドをたたくと、カレントディレクトリに対象ページのソースがババっとダウンロードされます。
wget -p http://hogehoge.com
便利なオプション
- -p HTMLから読み込まれるCSSやJS、画像を一緒にダウンロードする
- -k HTMLのリンクをローカルを指すよう書き換える
ベーシック認証がある場合は以下のようにユーザ名とパスワードを明記します。
wget -p --user=username --password=password http://hogehoge.com
Linuxコマンドなので、Windowで利用する場合はBash on Ubuntu on Windowsで実行するのが良いです。
参考:Windows Subsystem for Linuxをインストールしてみよう! - Qiita