Unityの右上のアレをゲーム内に追加する方法をメモしておきます
SceanGizmoとは
Unityの右上のアレはScaneGizmoといいます
カメラの向きを変えたりするのに使います
追加方法
Assetの追加
ここでAssetをMyAsettsにダウンロードします
UnityのWindow>PackageManagerを開いてMyAssetsからRunTimeSceanGizmoをダウンロード，インポートします
この画面はインポート済みの画面です
Canvasの追加
SceanにCanvasを追加します
ここではCanvasの名前をCanvasGizmoにしています
GizmoRendererの追加
ProjectタブのAssets > Plugins > RunTimeSceanGizmo > Prefabsの中のGizmoRendererをCanvasGizmoに追加します
CanvasGizmoのRenderModeはScreenSpace-Overlayにしておく必要があります
なぜGizmo専用のCanvasを作っておくかというと,UIでScreenSpace-Cameraを使いたいときに便利だからです
CameraParentの追加
次にscriptの仕様上，メインカメラを子オブジェクトにする必要があるのでCreateEmptyでのCameraParentを作り,メインカメラをCameraParentの子オブジェクトにします
CameraParentにProjectタブのAssets > Plugins > RunTimeSceanGizmo > Demo内にあるCameraGizmoLisnerとCameraMovementをアタッチします
GizmoRendererの設定
最後にCanvasGizmo内のGizmoRendererのOnCompornentClikedを画像のように設定します
完成
完成すると以下のように動きます
これはDemoの映像です