Ubuntu 16.04 にてタイムゾーンを JST にしようと思って見てみたら /etc/localtime
がいつのまにか symlinks になってた。結構前から?
今までは
$ cd /etc
$ sudo cp ./localtime ./localtime.orig
$ sudo cp /usr/share/zoneinfo/Japan ./localtime
みたいにバックアップとってさらにコピってきてたんだけども、 symlinks って事でどうしよっかなー?と迷いまして。普通に削除して symlinks 張り直しても良いんだけども、一瞬でもシステムのファイルがない状態が出来るってのが気持ち悪いなー。なんて。
ほんのり悩んだ結果、このやり方に落ち着きました。
$ sudo ln -rfi /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime
-f
ですでにファイルがあっても置き換える。けども -i
があるから確認してくれる。
実際には削除してから symlinks 張り直してるかも知れないんんだけども、コマンド一発で終わらせれるのが個人的にスッキリ。
完全に備忘録 & 重箱の隅レベルのお話でした!