Djangoの開発環境をセットアップ
ざっと説明すると、
・ディレクトリを作る
・virtualenvのインストール
・ディレクトリの中でpythonの仮想環境を作る。
・djangoのインストール
環境構築にはpythonのインストールが必要。
pythonのインストールはここ
https://www.python.org/
1) ディレクトリの用意
コマンドプロンプトを起動、階層は任意の場所で下記のコマンドを実行。
mkdir Django //フォルダができる
cd Django //フォルダに移動
2) 仮想環境の用意
フォルダに移動出来たら、必要なライブラリをインストール
pip install virtualenv
python -m venv venv //仮想環境を作る
一応補足すると、python -m venv の後は仮想環境フォルダに名前が付けられる。
3)仮想環境の切り替えとDjangoのインストール
venvは自分でつけたディレクトリの名前
venv\Scripts\activate.bat
コマンド実行して右端がこんな感じになってればOK
~の部分はみんな違うので気にしなくていい
(venv) C:\~\~\~\~\Django>
Djangoをインストール
pip install django
>pip list //確認するとこんな感じ。
Package Version
-------- -------
asgiref 3.7.2
Django 5.0.3
pip 23.2.1
sqlparse 0.4.4
tzdata 2024.1
4)設定フォルダを作成してみる
django-admin startproject Django_dev
django-admin startproject Django_dev
一応補足すると、今回も設定フォルダの名前は自由。
名前を付けたフォルダに移動して中をみると
dir
2024/03/08 23:06 <DIR> .
2024/03/08 23:06 <DIR> ..
2024/03/08 23:06 <DIR> Django_dev
2024/03/08 23:06 manage.py
何か出来た。
一応補足すると(以下省略)
。なので、次に進む
サーバーを立ててみる
さっきのmanage.pyがある階層で、
python manage.py runserver
You have 18 unapplied migration(s). Your project may not work properly
until you apply the migrations for app(s): admin, auth, contenttypes, sessions.
Run 'python manage.py migrate' to apply them.
March 08, 2024 - 23:21:32
Django version 5.0.3, using settings 'Django_develop.settings'
Starting development server at http://127.0.0.1:8000/
Quit the server with CTRL-BREAK.
一応補足(N回目)すると、赤文字で何か出るけど今回は無視してOK。 URLを Ctrl+クリックしてロケットが飛んだら成功。
今回はここまで。