アドベントカレンダーとは
「Qiita Advent Calendar 2015」の募集が始まりました - Qiita Blog
そもそもAdvent Calendarとは?
元はクリスマスまでの期間を数えるために使われていたカレンダーのことで、12月1日からはじまり、24個ある「窓」を毎日1つずつ開けて中に入っている小さなお菓子やプレゼントを楽しむものが有名です。近年、インターネット上において、このカレンダーにならい、定められたテーマに従い、参加者が持ち回りで自身のブログやサイトに記事を投稿する企画が多く実施されています。
情報共有サイト上のアドベントカレンダーの意味
1つのテーマに特化した情報が限られた数(その2などもあるが)で、
その年の流行りなどを反映してまとめられているのが良く、
タグ
の分類とは区別すべきだと思うので、
「同じ記事を複数のアドベントカレンダーに投稿すべきではない」と思っていましたが、
現在カレンダー数が 374
。
2年前の2桁の時とはカレンダー1つの情報単位の意味が確実に変わってきていると思います。
存在を知らない数多のカレンダー
テーマ見たらめちゃくちゃ記事見たくなりそうなカレンダーが、今後きっといっぱい埋もれるのかなと思います。
374
という数字はもはや、すべてのカレンダーのテーマタイトルを確認するのはちょっと骨が折れます。
カテゴリ分け
新機能としてカテゴリ分け
ができましたが、来年には1つのカテゴリで3桁いくカテゴリが出てくるのではと思います。
カレンダーとしての良さを保持したまま、どう分類するか難しいですね。
複数のカレンダーに
予約投稿
もはや、同一の記事の複数のカレンダーへの登録を許してしまえばいいと思います汗
ということで、同じ下書きURL
を別のカレンダーの同じ日に登録してみました。
結果
結果としては、片方のカレンダーの予約投稿が済んだ時点で下書きURL
が無効になるので予約投稿に失敗します。
参加登録
単純に後から登録しようとしてもできませんでした。
Qiita
意外のURLに関しては試していません。