migrationファイルについて
業務でmigrationファイルの作成と実行をする機会があったので備忘録
migrationファイルの作り方
php artisan make:migration XXXXX
XXXの部分を作成したいテーブル名を混ぜて「create_sample_table」のようにして実行
プロジェクトのdatabase/migrationsの下に作成したファイルができる。
migrationファイルの実行
migrationファイルの実行は
sail art migrate
で行う(コンテナ使用のため「php」ではなく「sail」)
migrationファイルの処理の書き方
public function up():void{}
の中に書いた処理が上記の実行コマンド時に動く
public function down():void{}
の中に書いた処理が
sail art migrate:rollback
実行時に動く
downにはupで書いたことの逆を書けばいいので、
・テーブル作成した場合はテーブルを削除する処理を書く
・カラムを追加した場合はカラムを削除する処理を書く
・カラムの名前を変更した場合はカラムの名前を元の名前に変更する処理を書く
というイメージ