0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

ソリューションアーキテクト対策_AWSとActiveDirectory篇

Last updated at Posted at 2022-09-19

はじめに

試験勉強した際のメモを自分用に記事化。
内容は公式やBlack Beltの写経ですので目新しいことはありません:pray:

ActiveDirectoryを利用する時のAWSサービス×3

AWS Directory Service Simple AD

AWS側にスタンドアロンのフルマネージド型のADを新規作成する時に使うサービス。簡易なディレクトリサービスを起動することができる。
ユースケースはAWSの仮想デスクトップサービスなどへのアクセスを外部ユーザーに許可する際に利用される。
※ADとIAMの統合には利用できない

スモールは最大500ユーザー、ラージは最大5000ユーザー。

AWS Directory Seveice AD Connector

オンプレのADとAWSのIAMを統合する。AWS側のIAMのディレクトリ・リクエストをゲートウェイがオンプレ側のADにリダイレクトする、ディレクトリゲートウェイである。
AWS SSOと連携したシングルサインオンが可能。
ADとロールに割り当てられたIAMポリシーに基づいてユーザーのAWSサービスへのアクセスを制御する。

AWS Managed Microsoft AD

一番パワーのあるADで、最大50000ユーザーの管理が可能。
AWS側にADとの互換性があるフルマネージド型のADを作成。SSOが使える。
AWSにディレクトリをセットアップして実行したり、AWSリソースを既存のオンプレミスADに接続可能。

おわりに

引き続き追記します。

簡単ですが以上です。

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?