PHPを使っているとよく配列を使うのですが、keyと要素を揃えて書くのが好きです。
人により好みが分かれるところだと思いますが私の場合以下の二つであれば下の書き方(sample2.php)を好みます。
sample1.php
$input = array
(
"id" => 1,
"name" => "sato",
"postal_code" => "000-0000",
"address" => "Tokyo",
"phone_number" => "09012345678"
);
sample2.php
$input = array
(
"id" => 1,
"name" => "sato",
"postal_code" => "000-0000",
"address" => "Tokyo",
"phone_number" => "09012345678" // 揃っていて見やすい!
);
しかし後から長い要素が増えると全てをいちいち揃えることになってしまい面倒です。
そんな時はあらかじめスペースを余分に取っておくと楽かもしれません。
sample2.php
$input = array
(
"id" => 1,
"name" => "sato",
"postal_code" => "000-0000",
"address" => "Tokyo",
"phone_number" => "09012345678"
);
こうしておけば例え長い要素が増えたとしても対応できます。
sample3.php
$input = array
(
"id" => 1,
"name" => "sato",
"postal_code" => "000-0000",
"address" => "Tokyo",
"phone_number" => "09012345678",
"Family structure" => "single" // 追加要素
);
大した話ではないですが、他人の書いたソースを見ていて自分なりにテンションが上がったので書いてみました。色々応用が効きそうです。