概要
Cloudflare Workers環境でuuid v7を使いたい場合、npm:uuidを使うという方法が挙げられると思います。ただ、公式としてCloudflare Workers環境での動作を保証しているわけではなさそうです。
他に良さそうな選択肢ないかなと少し探してみたところ、Deno標準の@std/uuidがCloudflare Workers環境で動作確認できているようでした。ので、今回これを試してみました。
なお、DenoでのユニークID(UUIDを含む) サンプル集の記事ではuuid v7は「unstable」のようですが、2026年4月現在ではunstableは外れています。
前提
- 使用した@std/uuidのバージョンは
1.1.0です。 - Cloudflare Workersのローカルテスト環境(wrangler)で動作確認しています。
前準備
npx jsr add @std/uuidで、パッケージにライブラリを追加します。
実装サンプル
以下でuuid v7の文字列を生成できます。
import { generate as generateV7 } from "@std/uuid/v7";
// uuid v7の文字列を生成
console.log(generateV7());
uuidの文字列から、生成時のエポックタイムを取得することも可能です。
import { extractTimestamp } from "@std/uuid/v7";
// uuid v7の文字列から生成時のエポックタイムを取得
console.log(extractTimestamp(uuidStr));