AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナルを更新をしてきたので、
勉強方法等まとめてみます。

受験した人

・AWS歴約5年
・インフラエンジニアではあるが、AWS CLIも満足につかえず基本的にマネジメントコンソールでぽちぽちしている
・AWS CLIも使えないので当然、AWS Lambdaなんて書けるわけもない。
・業務においてAWSにて本番ワークロードで稼働中のサーバ運用や新規構築を担当している。

AWS認定試験受験履歴

資格名	取得日
AWS Certified Solutions Architect – Associate (SAA)	2016/ 8/29取得
AWS Certified SysOps Administrator – Associate (SOA)	2017/ 5/21取得
AWS Certified Developer – Associate (DVA)	2018/11/17取得
AWS Certified Solutions Architect – Professional (SAP)	2018/ 2/13取得
AWS Certified DevOps Engineer – Professional（DOP）	2020/ 9/25取得

今回、受験したSAPの立ち位置はこちら

SAPはDOPとは異なり上記の参考書がでていたので、こちらベースに一通り内容をよみ、「AWS WEB問題集で学習しよう」サイトで問題量をこなしました。
当然、答えを丸暗記してもまるで意味がないので、間違えた問題は参考書の項目やAWSの公式サイトなどで確認を行い理解を深めました。

実はこれ以外にもUdemyのほうも購入したのですが、参考書や「AWS WEB問題集で学習しよう」サイトとの問題との乖離が激しかったため、私はあえて使いませんでした。
結果として、上記の勉強方法のみで合格することができました。

受験したところ、難易度が高く、時間がギリギリでした。
75問をひととおり回答した時点で、残り時間が40分しかありませんでした。
またフラグをつけた問題が20問ほどありましたが、見直しを行って試験終了となりました。

また3年前受けたときより、難しくなったように感じました。
次回の更新を考えると恐ろしいですね・・・。

改めて、SAPを受け直しましたが、スペシャリティを除くとやっぱり一番難しいですね。
個人的な難易度としては以下のように感じています。

SAP > DVA > DOP > SAA > SOA

私の勉強方法や難易度などはあくまで個人の感想なので、あてにならないこともあるかと思いますが
参考になればと思います。