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Android Studio で Material Icon をさっくり取り込む

Last updated at Posted at 2020-08-23

はじめに

  • Android Studio 3.4 の機能でResource Managerが追加されています。

  • このResource Managerを利用する事で、Material Icon をアプリにお手軽に取り込む事ができます。

  • Resource Managerに関する詳しい説明はこちら

順序

Step1:準備

  • Android Studio 4.0 を利用してアプリケーションを作成

Step2:Resource Manager を開く

  • Android Studio 4.0 であれば、画面左端に縦書きでResource Managerという選択エリアがあります。
  • 無ければメニュー -> Tools -> Resource Manager を選択
  • これで今のアプリ内で利用しているリソース一覧が表示されます。

スクリーンショット 2020-08-23 15.59.34.png

Step3:ボタンからリソースを追加

  • 左上ボタンからリソースの追加が行えます。
  • 今回は画面解像度を気にしなくていいVector Assetsとして取り込む手順にしてみます。
  • からVector Assetsを選択するとConfigure Vector Assetが表示されます。

スクリーンショット 2020-08-23 16.04.54.png

Step4:取り込みたいIconを選択

  • Asset TypeClip Artを選択
  • Clip Artボタンを選択する事で、Material Iconの一覧から取り込むことが可能です。
  • 使用したいアイコンを選び、サイズを指定することで利用する事ができます。

スクリーンショット 2020-08-23 16.08.09.png

あとは、利用したい箇所にImageViewに入れるとか、いろいろ利用してください。
Material Icon は Apache License 2.0.のライセンスとなっていますので、リリースの際は決め事にしたがっておきましょう。

まとめ

  • 簡単にMaterial Iconを取り込むことが出来ます。
  • 個人開発の場合、ちょっと画像を入れたいけど良いサイズがとか・・・、というプログラミング以外のところで悩む事が多かったりします。
  • Material Icon の表現をうまくつかって良いアプリを作っていきたいですね。
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